日焼けの仕組みと種類
一まとめに日焼けと言っていますが、日焼けにも肌が赤くなることや黒くなることがあります。
それをまとめて便宜上、「日焼け」といっていますが、日焼けには「サンバーン」 と 「サンタン」があり、しっかりと分けられているのです。
サンバーンは主にUV-B によって引き起こされる現象で、皮膚表面の組織が炎症を起こし、ヤケドを したように 赤くヒリヒリ痛む日焼けのことを いいます。
サンタンは 黒くなる日焼けのことですが、サンタンはさらに 「即時黒化」 と 「遅延黒化」 の2つに分けられます。
ではまず即時黒化(1次黒化)ですが、もともと皮膚に存在しているメラニンが紫外線によって酸化され、一時的に黒くなる現象をいいます。
シミや そばかすが 日焼け直後に黒くなるのも、この反応です。メラニンの増加はないので、通常は 紫外線を浴びなくなれば 数日で元に戻ります。
次に遅延黒化 (2次黒化)ですが、サンバーンによって赤くなった肌は、次の日をピークにだんだん引いていきますが、3~4日経つとメラニンが生成され、肌が茶褐色に変わります。 これが 遅延性のサンタンです。
肌の色は さらにだんだんと濃くなって 6~7日目に濃さのピークに達し、やがて少しずつ色があせ、大体1ヶ月前後で 元の肌の色に戻ります。
これで日焼けの仕組みと種類についてわかったと思います。
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